Noah coffee ノアコーヒー

沖永良部島コーヒーについて

コーヒー栽培を始めるきっかけ

南の楽園、沖永良部島にコーヒーを栽培したいと思い始めたのは、鹿児島県霧島市にCafeの開業を計画し始めた頃でした。  
食材はなるべく地元の食材を使ってケーキやランチを作る地産地消店がコンセプトでしたが、コーヒーは外国産しか無い、日本のコーヒーが欲しい、ならば作ろう、
どこで?もしかして、故郷の沖永良部島で可能なのでは・・・。  
コーヒーの栽培条件を調べると、コーヒー生産可能な気象条件のコーヒーベルト地帯と呼ばれる場所があり、そこは赤道をはさみ北緯25度南緯25度の熱帯地方、年間の平均気温が20度前後、必要降水量は1000~1500mm、霜が降りず、バナナが自生できる場所という条件です。

夢が現実へと動き出した記念すべき日

大興奮で沖永良部島の実家の父に電話にて話した日が、夢が現実へと動き出した記念すべき日でした。

ここで少し生産・管理を一手に引き受けた父、東 政次を紹介します。  
父は、農協職員として35年勤務、島内はじめ、近隣アジア各国にも足を伸ばし農業技術指導にあたってきた農業のスペシャリストです。

父は、島内に馬鈴薯の生産の普及をはじめ、長年に渡りニンニクの品種改良を行い高品質なニンニクを広めるなど、新しいことへ積極的に取り組んできました。  コーヒー栽培の依頼をした時、未知の農作物に渋い返事でしたが、すでに果実等では、びわ・たんかん・サワーポメロ・なつみ・いよかん・グレープフルーツ・レモン・はるみ・台湾ぼんたん・桜島こみカン・麗紅などなどの生産実績から、経験からなる知恵で父なら成功出来ると説得し、引き受けて頂きました。 

相手と対話をすれば、どう世話したらいいのか教えてくれる。

よく父は、作物を‘人‘に例えます。
「相手と対話をすれば、どう世話したらいいのか教えてくれる。」
 平成20年、コーヒー苗の入手は、父と30数年にわたり交際しておりました霧島市国分の種苗会社を介してアラビカ種の苗を100本導入しました。 同年春、父指導のもと、家族親戚知人数名により植え付け作業に汗を流しました。 

 夏の日差しを和らげるため、応急処置的に背高のひまわりを植え、台風対策の為、防風ネットを張り巡らせ、今後の台風対策とシェードツリーの為、黒檀を植林するなど生育マニュアルなどない手探りでの生産管理には、労を要させたと感謝の言葉もないほどです。 

沖永良部島の新ブランドとしてのコーヒー栽培

昨今では、沖永良部島の新ブランドとしてコーヒー栽培は、有望視され始めています。 
平成22年春、コーヒーの白い花が咲き誇り、秋に赤くコーヒーチェリーが色付き始め冬じゅう収穫の期間となりました。 

皆さまのコーヒーカップにお届けできる日も近いと思います。
お楽しみに・・・。(平成22年春)

遠赤外線焙煎とは?

表面から焼く直火に対して、比較的低温で深部からふっくら熱が伝わるので コーヒー豆の細胞を破壊することなく焙煎できます。 そのため、ガス臭さや焦げ臭、生焼けなどがなく風味が長く保て、 コーヒー豆の品種ごとの特徴がきれいに出ます。
注文を頂いてから、焙煎をした煎りたて新鮮豆をお届けいたします。

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